魅力ある人間性の育成
◆言葉で人を元気にすることができる人に◆
「褒める・励ます」を選手が日本一するチーム作り。
仲間のいいプレー・失敗したプレーに必ず声をかける。
人の気持ちを理解でき共感できるだけで終わらず、元気を与える力を
◆縁を大切にする人に◆
【自分から挨拶】指導者・保護者・相手チームの方々・使用施設の方々に自分から気持ちいい挨拶を。
全ての人・環境に感謝する精神を育む。
その精神が自分の夢を後押ししてくれる出会いに巡り合わせてくれると思います。
◆自分で決めた道に本気で取り組める人に◆
主体的なサッカー活動『自主練習日本一のチーム作り』まずは、荷物の準備を親に任せず自分で行うところから。
与えられるばかりの環境では自分で考え行動することができなくなります。
ペルナールでは試合のフォーメーションポジション、試合前のアップ内容は選手間で決めてもらいます。
自分で「考え」「発言」し「行動」する習慣が夢の実現には必須。
この習慣が発展して、自主練習をする行動（自分で造る環境）に繋がっていくと思います。
◆人のために行動できる人に◆
チームの荷物運び・準備・片付けは自らの意思でその行動を上級生が率先して、その精神が下級生に受け継がれています。
その精神はチーム内だけでなく、人生全てに流れていくことを願っております。
世界に通用する競技力の育成
現在よりも未来のための取り組み
●世界トップレベルのボールコントロールの習得●
ドリブルコントロール練習に多くの時間をかけており、
またバリエーションは他に類を見ない程豊富なのがペルナールの特徴です。
1対１の勝負に勝ち、状況を打開できる選手を目指します。
●チーム戦術を敷かないサッカー●
U－１２は育成年代。
個の育成のために、型にはめるようなチーム戦術は敷きません。
個のスキルとコンビネーションを軸に即興のアイデアでボールを進めていくのがペルナールのサッカーです。
指導者による過剰なコーチングは控え、選手達自身で考えてコミュニケーションをとってチーム力を築き上げていくことを目指します。
練習では、個人戦術眼とグループ戦術眼を向上させるメニューも多く取り入れて、アイデアの基盤を造っております。
●アジリティトレーニングの充実●
運動に自信のない子でも、自信をもって戦える選手になるために、体の強さ・操作性を上げるためのトレーニングにも力を注いでおります。
特に、「しなやか」に動かすことのできる体・粘りのある足腰・バランス感覚に気を配っております。
フラフープを使うメニューなど、オリジナルトレーニングが多数ございます。
脳を使いながら体を動かす、ライフキネティックも取り入れて楽しくトレーニングしております。
●相手に走り負けない体力と勝利のメンタル●
なんだかんだ言っても、スポーツは根性だし、サッカーは走る競技です。根性論抜きで指導をするつもりはございません。
体力とメンタル強化だけに特化した追い込み練習も年数回行います。これ失くしてペルナールのサッカーは成り立たないと思っております！